データカタログ
最終更新: 2026年6月8日
本カタログは、VATES(株式会社STANDOUT 運営)が処理する顧客データの保持仕様を示します。VATES は、お客様のデータが関連しうるすべての法域(EU・英国・日本・米国カリフォルニア・中国・ブラジル・韓国・シンガポール・カナダ・オーストラリア等)の規制のうち、最も厳格な基準を参照して保持期間を選定しています。お客様のデータは、所在地に関わらず最も保護的な基準に基づいて管理されます。本仕様は当社のコードを駆動する正本から生成されており、実際の挙動と乖離しません。
1. アカウント・組織
顧客アカウント状態
アカウント全体のライフサイクル状態(アクティブ・停止など)。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 論理削除の滞在: 1ヶ月
- 仮名化 → 物理削除: 10年
- 仮名化: 対象
- 法定保存: 対象外
インスタンス状態
お客様が作成した各インスタンスのライフサイクル状態。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 論理削除の滞在: 1ヶ月
- 仮名化 → 物理削除: 3ヶ月
- 仮名化: 対象
- 法定保存: 対象外
ユーザーアカウント(個人情報を含む)
ログインID・表示名・認証情報などの個人情報を含むユーザーアカウント情報。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 論理削除の滞在: 1ヶ月
- 仮名化 → 物理削除: 3ヶ月
- 仮名化: 対象
- 法定保存: 対象外
ユーザー・インスタンス紐付け
ユーザーと、その利用可能インスタンスとの紐付け。アカウント削除と連動して削除されます。
- ライフサイクル: アカウントに従属(独自の保持期間なし)
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象外
APIキー
発行済みAPIキー。不可逆ハッシュでのみ保管し、平文は保持しません。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 仮名化 → 物理削除: 3ヶ月
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象外
無効化済みセッション
無効化されたログインセッション。再利用を防ぐため一定期間のみ保持します。
- ライフサイクル: 既存バッチによる定期削除
- 仮名化 → 物理削除: 3ヶ月
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象外
2. 利用ログ
会話履歴
エンドユーザーの会話履歴。保持期間はお客様が選択したプラン(Standard = 30日 / Zero retention = 保持しない)に従います。
- ライフサイクル: お客様の選択による
- 仮名化 → 物理削除: 1ヶ月
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象外
使用量レコード(個別イベント)
課金計算の基礎となる、利用イベント単位の記録。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 論理削除の滞在: 1ヶ月
- 仮名化 → 物理削除: 3ヶ月
- 仮名化: 対象
- 法定保存: 対象外
使用量集計値(課金根拠)
請求の根拠となる使用量の集計値。法定保存の対象です。
- ライフサイクル: 法定保存(仮名化せず、期間経過後に物理削除のみ)
- 仮名化 → 物理削除: 10年
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象
3. 残高・課金(法定保存)
顧客残高
お客様の前払い残高(決済の確定記録)。法定期間にわたり保持し、仮名化は行いません。
- ライフサイクル: 法定保存(仮名化せず、期間経過後に物理削除のみ)
- 仮名化 → 物理削除: 10年
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象
残高履歴(取引)
残高の増減履歴。取引額・通貨・レートは法定期間にわたり保持します(操作者名のみ仮名化)。
- ライフサイクル: 法定保存(操作者名のみ仮名化)
- 論理削除の滞在: 1ヶ月
- 仮名化 → 物理削除: 10年
- 仮名化: 対象(操作者名のみ)
- 法定保存: 対象
4. 監査ログ
インスタンス監査ログ
インスタンスの監査ログ。改ざん検知可能な、セキュリティ関連イベントの記録です。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 論理削除の滞在: 1ヶ月
- 仮名化 → 物理削除: 2年
- 仮名化: 対象
- 法定保存: 対象外
5. お客様の知識資産・設定
ES-IFM 知識資産
お客様の知的財産であるES-IFM知識資産。アカウント削除時に標準の削除ライフサイクルに従い、保持期間の経過後に物理削除されます。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 仮名化 → 物理削除: 1ヶ月
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象外
インスタンス設定
ブランディング・上限値・プロンプトなどのインスタンス設定。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 仮名化 → 物理削除: 1ヶ月
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象外
シェル設定
中央マスター設定を参照するシェル設定。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 仮名化 → 物理削除: 1ヶ月
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象外
クライアント全体設定
クライアント全体のデフォルト設定。
- ライフサイクル: active → suspended → 論理削除 → 仮名化 → 物理削除
- 仮名化 → 物理削除: 1ヶ月
- 仮名化: 対象外
- 法定保存: 対象外
本仕様は正本データカタログから生成されています。各データ種別の完全な技術仕様(物理位置、削除関数、法的根拠)は、コンソールの「Data lifecycle」画面でも確認できます。